動ける体になるために 立志道

2023年01月07日

立志道接骨院から始める運動療法

整形外科にはリハビリ室を設けている所が多いですよね。
でも、接骨院などではあまり見かけない…。
勿論、リハビリ室を兼ねてトレーニングルームやパーソナルトレーニングを取り入れている接骨院もあるのですが、今後はこのようなカタチを採用する接骨院は増加すると思います。
立志道接骨院から始める運動療法

何故かと言うと、ケガの際のリハビリは必要不可欠だからです。
私自身、柔道整復師の資格を取得するための専門学校の学生だった時に、柔道の初段を取るべく試合に挑み、そこで右鎖骨を骨折した経験があります。
その際、骨折の角度が浅かったため、保存療法が不可能ということで手術を行いました。

術後、三角巾での堤肘期間が約4週間。
三角巾を外し、腕の挙上をしてみるも腕が挙がらない。
右腕の筋肉はやせ細り、左腕とは別人のようでした。
担当の医師からは、自身の勉強も兼ねて、自分でリハビリプログラムを立てて実践してみては、という提案を受けて実際に挑戦
その後は、医師もびっくりするくらいの予後の良好具合でした。
今では、腕の太さや筋力も回復しており、挙上も当たり前にできています。

もし、リハビリをしていなかったら…。
痛みが強いから動かさないという選択肢を選んでいたら…。
自然回復を待つだけだったら…。

過去の積み重ねが今であり、今の積み重ねが未来になります。
正しい選択の意思決定は皆さん自身です。
その選択のための相談援助、情報提供、目標設定、成果を出すお手伝いは立志道接骨院が承ります。

ケガのみではなく、首の痛みや肩こり、腰痛や膝痛といった慢性的な痛みの場合でも、何かしらの疾患などが隠れていることもあります。
お近くにお住まいの方や本院に興味をお持ちの方、先ずはご相談ください。

信頼できる医師や医療従事者の方は必ずいるはずです。
諦めず、そのような人に一日も早く出会えることを願っております。
※骨折の場合、接骨院では応急処置は可能ですが、その後の通院は医師の同意が必要となります。
また、慢性的な痛みなどの場合には、健康保険を使用しての通院はできません。
また、同一部位、同一症状などで他院へ通院している場合は重複診療となり、健康保険の使用は法的に認められておりません。
どの病院、接骨院でも重複診療となりますので、予めご了承ください。

立志道接骨院
富士市中野270-5
0545-67-3931

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Posted by 立志道(りっしどう) at 08:53│Comments(0)健康保険カラダの不調トレーニング
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